2018年5月30日(水)名古屋金融セミナー「マネロン・テロ資金供与対策に必要な金融機関の態勢整備」を開催いたします。
「I04に係る具体的な説明や、他国審査における評価事例、マネロン等GLやリスクベースアプローチの解説が大変参考になりました」
「金融庁ガイドラインが発表されるに至った経緯、今後、金融機関に求められるレベル感等、詳しく説明いただき理解が進んだ」
「具体的な内容でとてもわかりやすかった。想像していた通りのもの、想像以上のもの等あり、今後やらなければならないことが明確になった」
「FATF審査(評価)における日本の状況がよく理解できました。ガイドラインについて具体的な情報をいただきありがとうございました」
「マネロンGLはFATF審査に対応していることなど体系的に説明して説明して頂き、今後やるべきことが見えてきた。普段は業務に追われてじっくり考える時間がなかったのでいい機会になった」
「FATF審査の着眼点について理解を深めることができた」
「当行が対応すべき課題が現時点で判明。また最後のディスカッションがよかった」
「ガイドラインやFATF審査に備えよ、という内容だけではなく具体的な他国状況や指摘点等説明いただきわかりやすかった」
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以上は、2018年1月に東京と大阪にて実施した新春金融セミナー「マネー・ローンダリング等対策に必要な態勢整備について」での受講者様から頂いたコメントです。
※東京・大阪開催の際の記事はこちら
2019年にFATFの第4次対日相互審査を控えていることを踏まえ、金融庁は2月6日に「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドラインを策定の上、同日より適用を開始していますが、各金融機関においては、経営陣による関与、理解の下、組織全体として実効的な管理体制の強化が求められています。
今回のセミナーでも、中央総合法律事務所の金澤浩志弁護士にFATFの第4次対日相互審査と金融庁ガイドラインについて解説いただき、また後半では金澤浩志弁護士と金融専門家によるパネルディスカッションも実施、お申し込み時に送付いたします事前アンケートの質問事項にお答えするとともに、受講者のみなさまのご質問にも可能な限りお応えいたします。
いよいよFATF審査まで残り時間もわずかとなってきましたが、本セミナーがその対応について再認識する機会や情報交換の場となれば幸いです。
是非皆様の参加をお待ちしております。
☆ 名古屋金融セミナー「マネロン・テロ資金供与対策に必要な金融機関の態勢整備」(2018年5月30日(水)実施)
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《関連教材のご案内》
☆ 通信講座『マネー・ローンダリング徹底理解コース』
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受講期間:2か月 添削:2回(3か月コースは3回)
テキスト:B5判 1分冊
受講料: 8,300円+税(2か月コース)、10,900円+税(3か月コース)
☆ 書籍『金融機関行職員のための マネー・ローンダリング対策Q&A』
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著者名:國吉 雅男・金澤 浩志・小宮 俊 著
体 裁:A5判、112頁
発行日:2018年3月20日
価 格:800 円 +税
☆ DVD『ビデオで学ぶ 実務シリーズ第23巻 ケースで学ぶ マネー・ローンダリング対策のポイント』
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監 修:日本コンプライアンス・オフィサー協会
時 間:23分
価 格:30,000 円 +税