金融機関において融資力強化が叫ばれる中、弊社にも財務知識強化、融資渉外力強化、目利き力向上等の研修依頼を多数いただいております。
しかしながら、新人や初任者の方、窓口経験はあるが融資は全く経験がないという方々は、習得すべき事柄が多岐にわたる融資業務について「不安」を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
そこで是非お勧めしたいのが弊社の通信講座「基礎から学ぶ やさしい融資業務コース」です。
「基礎から学ぶ やさしい融資業務コース」 → 詳細はこちら
受講期間:2か月 添削:2回 テキスト: B5判 2分冊+別冊
価格:10,800円 (税込)
特に当コースは「融資業務に対する不安を取り除き、自信に変える!!」をコンセプトとし、初期段階で躓いて苦手意識をもたないように、押さえておきたいポイントをコンパクトにまとめ、融資業務全般についての基本を身に付けることができる内容です。
あくまでも「融資を学ぶ入り口」として開発していますので、当コースの受講後に中級・上級のコースを受講し、より深い内容を学習するという流れがおすすめです。とはいえ、当コースの受講のみでも融資業務を十分にこなせるよう、最低限のポイントは押さえています。
受講期間は2ヵ月で添削回数は2回、テキストは2分冊+別冊が1冊の構成です。
第1分冊では、まず「融資業務の基本と心がまえ」について、「これだけは押さえておきたい」ところを中心に解説!そもそも「融資業務」とは? ということからスタートし、これから融資業務を行っていく担当者の心がまえを解説していきます!
「融資の流れを知ること」をテーマに、融資案件の受付から回収までの一連の流れとそれぞれの段階でのポイントを紹介。当コースはあくまでも「流れを知ること」に重点をおいています(流れに沿った、もう少し踏み込んだ解説は『融資基礎コース』にて学習できます)。
また、必要書類について徴求時のポイントなど事務手続き面で押さえておくべき点を解説していますので、日常業務に即役立てることができます。
☆第1分冊の内容見本(PDF)です→ 融資業務コース-1
第2分冊では、融資業務の実践的ポイントを「さらっと」解説しています!
ここでは、財務分析を行う際の最低限のポイントを解説、個別事案についての詳細な分析をするという内容ではなく、財務諸表で用いられる言葉の意味することを理解することに重きを置いています(指標の求め方や個別事案の分析方法などの詳細は『融資基礎コース』などにて学習できます)。
☆第2分冊の内容見本(PDF)です→ 融資業務コースTEXT2
【別冊】では、信頼獲得のための融資渉外の基本と実践を「しっかり」解説しています!
執筆を担当いただいたのは、実力派研修講師である、株式会社リフレ代表の細矢進氏です。
取引先(新規開拓も含む)への訪問に対する「不安」や「悩み」を解消するヒントが満載されており、「何をみるのか」「何を聴くのか」、そのポイントを解説。
経営者とのトーク例も盛り込んでいますので、実際の現場ですぐに実践できるノウハウが満載です!
☆別冊の内容見本(PDF)です→ 別冊融資業務
これから融資業務を担当される方は是非一度お問い合わせください!!