各所でのテレワーク推進により、ここ1年で働き方が大きく変化したという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、オフィスワークではなかなか飲む機会がないけれども、テレワークにピッタリな飲み物をご紹介いたします!
仕事中の飲み物は、水分補給のためだけでなく、気分転換や集中力持続などにも有効なものを選びたいですよね。
この記事をご覧になっている皆さま、私が紹介しようとしている飲み物が何かわかりましたか?
「クイズにするまでもなく、タイトルに答えが出ているでしょう」と思われた方、鋭いです!
この記事のタイトルにある「ミルク(牛乳)」は、半分正解です。
「え、あと半分は?」と思われた方、タイトルには「ミル◯◯ク」とありますので、◯◯の部分に文字を当てはめて完成するものを、以下のヒントをもとに考えてみてください
(すでに答えが完全にわかった方もしばしお付き合いください)。
☆ヒント1☆ 主に粉末タイプと顆粒タイプ、液体タイプがある。
牛乳に混ぜて飲む。
☆ヒント2☆ 学校給食でたまに出現する(地域により異なる)。
出現時は牛乳完飲率が大幅アップ。
さて、答えが出ましたでしょうか?
それでは正解を発表いたします。
今回ご紹介する飲み物はこちらです!
(ドラムロールの音)
(シンバルの音)
正解は、大島食品工業株式会社の「ミルメーク」でした(正確にはミルメーク入りの牛乳ですね)!
※長い前置きにお付き合いいただきありがとうございます。
もう少し続きます。
ぜひ最後までお目通しください。
ミルメークと聞くと、小・中学生の頃を思い出す方も多いのではないでしょうか。
ヒント1に書いたミルメークのタイプは、牛乳の容器がビンか紙パックかで異なります。
そのため、地域や世代によってミルメークのイメージも異なると思います。
皆さまの学校はどのタイプでしたか?
ちなみに私(千葉県出身、20代)の学校は、紙パックの牛乳で液体タイプ(たしかコーヒー味)のミルメークでした。
「母校の給食ではミルメークなるものは出なかった」という方も、百円均一ショップ等で購入できますので、ぜひこの機会にお試しください。
話を戻して… カルシウム補給ができる牛乳は、テレワークの普及により運動量が減少しているビジネスパーソンにピッタリな飲み物といえます。
常温での保存が難しいことから職場での飲み物としては選ばれにくい牛乳ですが、自宅であれば飲むハードルは下がると思います。
「牛乳を毎日飲むのは厳しい…」という方も、ミルメークを混ぜれば飽きることなく気軽にカルシウム補給が可能です。
オフィスワークでしかできない業務も多々ありますが、テレワークだからこそ生まれるアイデアも多々あると思います。
普段はほとんど飲むことのないミルメーク入りの牛乳が、斬新な発想の起爆剤となるかもしれません。
経済法令メディアプラスも、絶えず変化する環境下で精進する皆さまのさらなる発展の起爆剤となるような情報をお届けできるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。