職員の能力とモチベーションを今以上に高めるためには、いったい何が効果的だと思いますか?
人事部をはじめとする人材育成担当者は、常にこの課題に頭を悩ませていると思います。
今回、発刊するDVD[実務ポイント]シリーズ第26巻では、この人材育成分野、とりわけ行職員の能力とモチベーションに影響を与えるものである「面談」をテーマに選びました。
多くの職場にて行われている面談。
金融機関においても、定期的な面談が行われています。
しかしながら、この面談を最大限に活用できているのかというと、必ずしもそうとは言えない現状があるようです。
「忙しいから時間をとれない」「本部からの指示どおりに回数をクリアすればいいだけ」といった対応をされているケースも散見されます。
厚生労働省が公表しているレポート『労働経済白書』において、「就労意欲が高いと考える企業と低いと考える企業の差」(平成26 年版)、「多様な人材の能力が十分に発揮されている企業」(平成30 年版)について、それぞれ「面談を定期的に実施している」という項目を挙げています。
面談が人材育成に有効だとするレポートは多数存在し、意義のある面談を実施することが企業にとっての成長につながることを疑う余地はありません。
では、なぜ面談は実施していても、その重要性を認識していないのでしょうか。
おそらく、有益な面談の経験がないといったことが起因しているのだと考えます。
当ビデオでは、「月次面談」「訪問面談」「資産運用」の3つのテーマで、上司と部下の面談のポイント、またはお客さまを交えた上での面談のポイントを紹介しています!
グッドケースと、バッドケースをそれぞれ提示している模範例もあり、視聴者目線でわかりやすいと感じていただけるものになっています。
ぜひ、当ビデオを面談の模範例としてご活用ください!
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☆[実務ポイント]シリーズ 第26巻『ケースで学ぶ 部下面談のポイント』
収録内容の詳細は、こちらから!