FATF第4次対日相互審査結果を踏まえた JA系統に求められるマネロン・テロ資金供与対策態勢整備のポイント
2019年にFATF第4次対日相互審査が実施され、今夏に結果が公表される予定です。
また、金融庁より「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」で対応を求められている事項について2024年3月末までに対応を完了させ、態勢を整備することがJAをはじめ各金融機関に求められております。
本セミナーでは、第1部に農林中央金庫 法務・コンプライアンス部 金融犯罪対策グループ長の茂木 恭彦氏をお迎えし、マネロン・テロ資金供与対策について審査結果を踏まえJA系統に求められることについてご講演いただきます。
第2部では、金融監査コンプライアンス研究所代表の宇佐美豊氏に「審査結果を踏まえた実務におけるポイント」と題し、態勢整備に必要な実務ポイントを講義いただきます。
JAにおけるマネロン・テロ資金供与対策強化のため、ぜひこの機会にご出席ください。
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