2026年度から銀行業務検定試験は変わります
銀行業務検定試験等は、今後も皆さまに受験機会を提供し続けるため、また受験者の利便性確保のために2026年度から運用を変更します。
(詳細記事)「2026年度に銀行業務検定試験が変わります! CBT方式がさらに便利に」
そこで、本記事では2026年度に銀行業務検定試験等の受験を検討されている方向けに、試験実施の全体像がひと目で分かるよう情報をまとめました。
「どの試験が、いつ、どの形式で実施されるのか」この段階で正確に把握しておくことで、受験計画の立てやすさが大きく変わります。
本記事では、次の3点に焦点をあててご案内します。
・種目ごとの試験実施状況
・全国一斉公開試験とCBT試験の日程
・2026年度受験に向けて、今チェックしておきたいポイント

2026年度 試験実施の全体像について
まずは、「どの種目が、どの方式で実施されるのか」を確認することが重要です。
✔ 受験予定の種目が実施対象か
✔ 会場試験かCBT試験か
✔ 年1回なのか、複数回チャンスがあるのか
といった点を、最初に整理しておきましょう!
銀行業務検定試験、コンプライアンス・オフィサー認定試験
2026年度の銀行業務検定試験およびコンプライアンス・オフィサー認定試験は、従来どおり「全国一斉公開試験」と「CBT試験」の2つの方式で実施されます。
・全国一斉公開試験:全国の指定会場で、決められた日程に実施(7月・12月)
・CBT試験:指定期間内であれば、都合のよい日時・会場を選んで受験可能
特に受験者の多い以下の種目は、年2回開催される会場試験のうち、7月・12月のどちらでも実施されます。
- 法務2級・3級
- 財務2級・3級
- 税務3級
- DXビジネスデザイン
- 年金アドバイザー3級
- 相続アドバイザー2級・3級
- 営業店マネジメントⅠ
- 金融コンプライアンス・オフィサー2級
- 金融AMLオフィサー[実践]・[基本]
社会人ホスピタリティ検定試験
一方、日本ホスピタリティ検定協会が主催する以下4つの試験は、CBT試験のみでの実施となります。
- 社会人ホスピタリティ[実践](受験料:6,600円、試験時間:120分)
- 社会人ホスピタリティ[基本](受験料:4,950円、試験時間:90分)
- 共生社会コミュニケーション検定試験(受験料:4,950円、試験時間:90分)
- グリーフケア・リテラシー検定試験(受験料:4,950円、試験時間:90分)
日程別|全国一斉公開試験 実施一覧
全国一斉公開試験での受験を検討する際は、次の2点に注意しましょう。
・実施日があらかじめ決まっている
・同日に複数種目が実施される
特に注意したいのが、「同日・同時間帯に受けたい試験が重なっていないか」という点です。
「この日なら確実に受験できるか」を早めに確認しておきましょう。
2026年7月5日(日)実施
2026年12月6日(日)実施
日程別|CBT試験 実施一覧
CBT試験は、「受験期間内であれば日時を選べる」「業務の繁閑に合わせて調整しやすい」というメリットがあります。
一方で、人気日程・会場は早めに埋まる可能性もあるため、「まだ先でいい」と油断せず、あらかじめ計画をたてておくことが大切です。
特に、試験実施の終了が近づく3月は申込が集中するので、注意が必要です。
新規実施種目のご案内
2026年4月27日(月)より、CBT方式による銀行業務検定試験として、新たに「融資推進3級」が実施されます。
融資推進3級【概要】

▶「融資推進3級」の難易度やサンプル問題などの解説記事はこちら
2026年度受験に向けて、今確認しておきたい3つのポイント
受験に向けて、あらためて次の3点をチェックしておくと安心です。
① 受験予定の種目が「いつ・どの方式」で実施されるか
→ 学習開始時期の目安が立ちます。
② 全国一斉公開試験とCBT試験、どちらが自分に合っているか
→ 業務状況・学習ペースに合わせて選択しましょう。
③ 複数受験を考えている場合、日程が重ならないか
→ 年度計画として整理しておくと後が楽になります。
試験選び・学習内容の検討は「検定試験 総合ガイド」で確認
本記事では、2026年度の試験実施スケジュールを把握することに焦点を当てました。
・「どの試験を受けるべきか迷っている」
・「自分の業務に合う種目を知りたい」
・「効率的な学習方法を知りたい」
といった内容は、下の総合ガイドなどを参考に検討してみてください。






