3年以内に紙の手形・小切手が廃止される予定となっており、
金融機関では、2026年度末の手形・小切手機能の全面的な電子化(電子記録債権またはインターネットバンキングによる振込み)への移行実現に向けて、
積極的に取り組まれていることと思います。
でんさいネット(株式会社全銀電子債権ネットワークが取り扱う電子記録債権)の開始以来、
でんさいによる取引は拡大傾向にあり、
取引先からの問い合わせなどへの対応が必要かつ急務となっています。
また、でんさいへシフトすることにより、
取引先との取引拡大が見込め、
手数料収入のアップや事務コストの削減等が可能になるとも言われています。
そこで、弊社ではでんさいの基本的な知識やでんさい導入推進のアプローチから利用方法までの実践手法を身につけることができる通信講座を本日4月10日から開講しました。
たくさんのお申込みをいただきありがとうございました。
◇開講日:2024年4月10日新規開講
◇受講対象者:営業担当者、窓口・相談担当者
◇受講期間:2ヵ月
◇添削:2回
◇受講料:7,700円(税込)
最後までお読みいただきありがとうございました。